妊娠線予防は妊娠後すぐから。ケア方法について。

妊娠線予防とケア方法

妊娠線は一度できてしまうと、元に戻ることは決してありません。(薄くなることはあっても)

ですので、妊娠線が出来ないように食事に気を使ったり(太りすぎないようにする)、ケアすることが非常に大切です。

※私は妊娠線が全くできませんでした。その時に取っていた対策も合わせてご紹介しますね。

妊娠線のできる原因

皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の三層で出来ていますが、その中で妊娠線の原因になるのは真皮層が断裂してしまうからです(゜-゜)

妊娠により一気に膨らむおなかに対して、皮膚の柔軟性が付いていけずに真皮が断裂してしまい妊娠線になるんですね。

妊娠線はおなかだけでなく、太ももやおっぱいにできることもありますので注意が必要です。

妊娠線予防に大事な2つのケア

絶対ではないですが、極力妊娠線ができないようにするために必要なケアは大きく分けて2つあります。

一つは体重の管理(食べすぎ注意)、もう一つは皮膚の柔軟性を保つことです。

体重管理は大事

妊娠線予防に限らず、体重管理は妊婦さんにとって非常に大事な要素です。

妊娠線予防に限って言えば、ただでさえ急激におなかが大きくなっていく時期にさらに食事の影響で太ってしまうと、「そりゃー妊娠線もできるってもんです(;^ω^)」

私も経験があるのでわかりますが、妊婦ってだけで大変でストレスがかかる時期なので、一瞬「そんなの気にしてられるかぁ!!」って豪気な気持ちになってしまうこともあるのですが、、、(;^ω^)

「ちょっと待ったぁ!!」

「今、油断すると、一生消えない傷(妊娠線)が付くのよ・・・”あなた”それでもいいの??」

と、自分に問いかけて自制してました(笑)

妊娠中の体重の増加は、難産や妊娠中毒症や妊娠糖尿病などを引き起こす原因にもなりますので、お気を付けくださいね。リスク的にはこちらの方が妊娠線よりも重要ですね<m(__)m>

皮膚を柔軟に保つ

妊娠線予防として、皮膚の柔軟性・弾力性を保つことは非常に重要です。

妊娠線ケア用のボディクリームは多々出ていますが、私が最もおすすめなのは「エミューオイル」です。

妊娠線予防は妊娠後すぐから。ケア方法について。
100%天然のエミューオイル「エミューの雫」
妊娠線予防は妊娠後すぐから。ケア方法について。

というのも妊娠初期から妊娠線予防として使用していた結果、妊娠線はできず、且つ、赤ちゃんが小さいときは赤ちゃんの全身にエミューオイルを塗ることで夏のあせもも冬の乾燥も全くなく、よく外で知らないおばさま方に「きれいな肌をしている赤ちゃんね!」と褒められていました♪

エミューオイルとは

簡単に説明するとエミューはオーストラリアの国鳥です。

ダチョウの次に大きな鳥類です。

エミュー

そのエミューから得られたオイルがエミューオイルなのですが、このエミューオイルはオーストラリアでは、薬局で取り扱われ、食品としても認定されているほど安全なものです。

そしてエミューオイルは多くのプロスポーツ選手(サッカー・野球・ゴルフなど)がマッサージオイルとして使用している実績があります。(バニシングオイルとして)

エミューオイルの何がそんなに良いかというと、人の皮脂成分のバランスに極めて近い成分バランスを持っているので肌との親和性が高いんです!!

自然界に存在する油の中で、最も人の皮脂成分バランスに近いといわれています(各種オーガニックオイルや馬油など)

使用していると不思議なのですが、普通のオイルのようにベタベタが残らないんですよね。皮脂成分バランスが同じなので肌にスーッとなじむのでベタつかないんですね。

そして肌がモチモチというかすごい柔らかい感じになります。

一度エミューオイルをつけると「今までつけてたオイルがずーっとベタついていたのは、皮脂成分バランスと剥離しているオイル成分だったからなんだ( ゚Д゚)」

ということを発見できます(笑)

真皮層の断裂は、肌の柔軟性や弾力性が失われ乾燥していることが原因の一つになりますが、エミューオイルは、皮膚にとってベストな自分の皮脂と同じ成分バランスですので、これを付けることで、失われていた柔軟性・弾力性が戻り、肌が乾燥しなくなります。

その結果「妊娠線ができない」ということになりますので、ぜひ試してみてくださいね(^_-)-☆

少なくとも私は、これを使用し続けることで全く妊娠線にならずに乗り越えることが出来ましたよ♪

おなか以外にも太ももやおっぱいにも妊娠線ができることはありますので、そちらにもしっかりとオイルを伸ばしてあげてくださいね<m(__)m>


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