妊娠4ヵ月目(12.13.14.15週)になると、個人差はありますがつわりが少しラクになってくる時期です。
この時期から、産後の生活を想像しながら体調に考慮しながらいろいろな準備をしていきましょうね
※仕事中の妊婦さんはこちらも確認!!
目次
症状
●つわりが少しラクになってきます。
●胎盤が完成し流産の心配がほぼなくなります。
●おなかが少し膨らんできます。
●皮膚トラブル(シミ・そばかす等)が起きやすくなります。
妊娠4ヵ月目(12.13.14.15週)に準備しておくこと・注意点
体重管理を心がけましょう!!
つわりがおさまり食欲が出てくると、一気に体重が増えやすいです。鉄分(レバーなど)やたんぱく質(納豆など)を含んだバランスの良い食事を心がけましょうね♪
「ごはんとミドリムシだけ食べれば人間は生きていける」と言われている完全栄養素である「みどりむしサプリメント」の摂取がおすすめです♪
一日に必要な動物性・植物性栄養素のほぼすべてが取れます。さらに葉酸も含まれますのでこの時期のサプリメントとしてベストです♪
ミドリムシサプリは、国が助成金を出して東京大学で研究させているものですので、妊婦さんも安心して飲めますね(^^)/
適度な運動を心がけましょう
流産の心配がほぼなくなるこの時期以降でつわりがおさまってくると食事量が増え体重が増えやすいです( ゚Д゚)
妊婦さんの体重管理は非常に大事です。
スイミングやマタニティヨガなど無理のない範囲で適度な運動をしましょうね。
マタニティ下着の用意を
おなかが少し膨らみ始めるなど、通常の下着や洋服では妊婦さん自身やおなかの赤ちゃんの負担になってくる時期です。
特に下着はこの時期にはマタニティ専用のものに変えましょうね。
※数多くの芸能人や人気読者モデルも着用していたり、 TV番組への貸出や雑誌掲載などもあるマタニティウェア専門店「授乳服とマタニティウェアの【スウィートマミー】」
ファミリーカーの検討を
新しい家族を新車で迎え入れたいという希望をお持ちの妊婦さんへ。
安定期に入ったら、すぐに試乗を開始できるように、候補の車種を絞っていきましょうね。
今人気はミニバンタイプの車や、軽自動車でも赤ちゃんのいるファミリー向けの快適空間の車も増えてきました♪
妊娠後期は、おなかが大きくなりすぎて試乗も難しくなってきます。かといって車の運転が得意な旦那さんが試乗して「この大きさなら大丈夫!!」と言われても、平日の昼間に赤ちゃんを乗せて車を運転するのは”ママさん”です。
旦那さんの意見を鵜呑みのせず、自分自身で運転してみて大丈夫な車を選ばないと産後に赤ちゃんを乗せて一人で運転するときに大変ですよ(;^ω^)
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引っ越しの検討を始めましょう??
車の検討と同時に、産後赤ちゃんを迎え入れる家をどうするか?もこの時期から検討し始めましょう。
今のままでいいのか?もう少し広い賃貸物件に引っ越すのか??多いきってマイホームを購入するのか?
(おなかが起きくなると家探しで物件を回るのもかなりきつくなります・・・by経験者より(;^ω^))
まとめ
つわりと流産の心配が少なくなり食事量が増えたり、無理ができてしまう時期になってきますが、妊婦さんの体重増加や疲労は、最終的におなかの赤ちゃんに影響が出てしまいますので、体調管理に気を付けながら、今できる準備(産後の生活について)を旦那さんと相談しながら進めていきましょうね♪
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