妊娠した時に最初の壁のようなものが「仕事どうしよう!?」ですよね。
今回は、2ヵ月目(4.5.6.7週目)の働く妊婦さんがやるべきことについて、私や周りのママさんたちの経験を総合的に判断してまとめました。
旦那さんに相談
当たり前のことですが、まずは一番の見方である旦那さんと話し合いましょう!!
今後の働き方や、家事の分担、育児についてもこの段階から十分に話し合っておくと良いですね♪
妊娠・出産に関する社内規定をチェック
勤務先の健康保険に入っている人は、出産手当金(産休手当)がもらえます。
その他にも各会社での社内規定などがあると思いますので、しっかりとチェックして利用できる制度は積極的に利用していきましょう!
【社内規定の一例】
●妊娠中の早退や、遅めの出勤を認めている会社もあります。
●つわりや定期検診のための特別休暇が取れる会社があります。
●産休・育児休暇の取り方や、手当金について。
産院と職場の位置関係
仕事を直前までしようと思っている場合は、仕事に影響が出ない、通いやすい位置にある産院を検討するのも肉体的・精神的ストレスの緩和のために重要です。
産院の待ち時間や予約時間に診てもらえるかなどを比較検討しながらベストな産院を決めましょう!!
妊娠したことを職場の上司に告げる!?
考え方は分かれます。
安定期に入ってから伝えた方が良いと考える方も結構いらっしゃいますが、「結局早めに告げちゃた方が楽だった♪」というママさんが比較的多いです。
妊娠初期のつわりなどで体調が最悪なときに急に会社を休んでしまうときもあります。
そんな時に先に上司に話しておけば会社の制度を活用出来たり配慮してもらいやすいです。
そして何よりも、妊婦さん自身の精神的ストレスが緩和されます♪
退職するか、産後働くかをこのタイミングで決めるのは難しいですが、働く意思が全くない場合はこの早いタイミングで、その意思を伝えてください。
そうすればその時期に合わせてスタッフの募集をするなど、会社側に迷惑がかかりづらいです。
まとめ
この時期の働く妊婦さんの一番の悩みは、「いつ告げるか??」ですよね。
私も妊娠初期のタイミングで店長さんにだけ伝えておきました。(安定期ではないので他のスタッフには言わないで貰いました)
そのおかげで、つわりのひどいときに「どんな理由を付けよう??」と悩むことなく店長に本当のこと「つわりがひどくて動けない」を伝えられたのでストレスがなかったです。
(他のスタッフへの「言い訳」は店長に考えてもらったので、店長には迷惑をおかけしましたが(;^ω^))
ですので、私の「何時告げるか?」の答えは、
「今のタイミングがおすすめ♪」です<m(__)m>
※元々の体質で安定期に入るまでに告げるのは不安、という方もいらっしゃると思いますので、最終的には皆さんの考えで決めてみてくださいね<m(__)m>