ワーキング妊婦さんにとってつわりがピークを迎えるこの時期は心身ともに非常に不安定になる時期です。
上司に妊娠していることを報告し、会社の制度を利用したり・配慮してもらえるようにしましょうね♪
自分のつわりの傾向を把握しておく
つわりが一番つらく感じられるのは空腹時です。
ですので、自分は「何がおいしく感じられて」「何がおいしく飲めるのか」を把握しておくことが大切です。
仕事をしている妊婦さんは特に、空腹にならないように「持ち運びに便利な食べ物」の中で「おいしく感じられるもの」を見つけるのがコツです♪
そうすれば仕事の合間に口に入れて乗り切れますからね♪
炭酸水・ドライフルーツ・グミ・クッキーなどがおすすめです♪
睡眠時間に気を付けよう!!
仕事をしているとどうしても、帰ってきてから家事をしているうちに寝る時間が遅くなってしまうことがありますよね(>_<)
でも、睡眠をとることは妊婦さん自身の体を休めるためにも、おなかの赤ちゃんの成長のためにも非常に重要です。
旦那さんに家事をしてもらえるように相談して、なるべく睡眠時間を長くとれるようにしてくださいね。
仕事の仕方・量を検討しよう
長時間の労働はおなかの赤ちゃんの負担になることもあります。
残業や重労働作業の免除や、満員電車を避けた通勤時間など、上司と話し合って仕事の仕方・量の見直しをしましょう!!
そのためにも早めに妊娠は報告したほうが、結果として楽ですよ♪
夏場、冷房の強いオフィス対策のためにブランケットや腹巻・予備の衣服を用意しておくなど冷え対策を心がけましょう!!
出血やおなかの痛みがひどいときは、すぐに病院に行きましょう(産院に電話で相談すれば「すぐ来てください」や「○○があったらもう一度電話してください。それまでは自宅でゆっくり休んでいて大丈夫ですよ」などアドバイスくれますよ♪)
まとめ
この時期の妊婦さんはつわりのピークを迎えて食事なども摂れなくなる人がいるなど、疲れやすいです。
その疲れは、そのままおなかの赤ちゃんの成長に影響が出ますので、体調を第一に行動してくださいね。